これまでの道のり3
これまでの道のり3
2015〜秋
息子1年生
息子と、発達支援センターの方との面談までの間、1ヶ月に1回のペースで最近の様子を話に私だけ足を運んだ。
その頃の私は毎日、息子の登校班にくっついて学校に行ってたから、たまに机の中をチェックしていた。
そんなある日、はぁ~⁉と自分の目を疑う物を見つけてしまった…。
色鉛筆が全て、全て2本に折れていた…😞
本人は「楽しいから折った!」と笑顔
…分からない。理解不能である😖
使えなくなるとは考えないのかい?
無邪気に笑うなよぉ
母は悲しかったよ
う~ん、物を大切にしようね
何度も刷り込んでるのに、まだ足りなかったのね。
楽しい!が優先しちゃったのね
こんな時、どうしたら良いですか?
林さんと鈴木さんに質問。
「怒らないで、物を大切にする事を話して下さいね。一度で直らないとは思います。でも挫けず、何度も話して下さい。諭す事が大切ですよ」
諭す…。何度も何度でも諭します。あぁ、挫けそう😢
いよいよ面談日。
息子はいつもより興奮気味に、面談の部屋に入るまでの短い廊下。
あっちにこっちに興味散漫!
支援センターの方に、まぁ良くそんなとこまで見てるねぇって感心された。
私も感心した笑
面談の結果、来月テスト決定。
田中ビネー式?
テスト決定と言う事は、プロの目から見て普通とは違う特性を見つけたからでしょう。
でも…前に進める。
まだ回りとの違いに疑問を感じていない息子。
早く、早く治療出来れば…。
早く~っ!
一人焦る私でした。
これまでの道のり4に続く