2016年

当時息子小1

2月末、やっと息子のテスト日。

田中ビネー知能検査。

担当のカウセラーの方と別室へ。

息子、少し不安があるのかな？

チラチラこちらを振り返りながら、でも楽しそうに別室へ。

この結果により、医療相談。

ようするに、児童精神科の先生と面談。

結果は…医療相談へ。

実年齢より2歳程低い結果が出た。

特にショックではなかった。

逆に納得。

回りの子と同じことが出来る訳がない。

２歳低いなら、幼稚園の年中さん。

そう思えば彼の行動は色々と納得出来る。

そんな中で頑張って来たんだ。

逆に偉い！と思ったけど、回りはそうは見ない。

なんで出来ないの？だって1年生でしょ？

世間はそうなる。

だからまだまだ親のフォローが必要なのだ。

でも言葉に関しては可愛くない。

かなり生意気な口を聞く。

男の子にしては目面強い位、口が達者だ。

そして、物怖じしない。

そのわりに失敗を恐れるとつじつまが合わない結果が出た。

IQ77 これもボーダーライン

やはり、集中力がない事によって学習にも遅れが出て来ると言われた。

まだ１年生。

早く治療を始めればフォロー出来なくはない…と。

いよいよ４月医療相談。

この時は、ご夫婦で来て下さいと言われた。

まだこの頃、主人はあまり発達障害について理解がなかった。

いや、今も理解してるとは言い難い。

理解していたとしても協力はない。

だけど、お願いした。

息子の為に付き添いお願いしますと。

テスト2月、医療相談4月

最初にここに訪れてから、早７ヶ月。

もうすぐスタートラインに立てるぞ！

頑張ろうね。

今振り返ると懐かしい…。息子っち、現在中３。

明るいほぼ不登校児www